距離と時間
20.3km 約7時間50分
コース
ホテルー(車)-大清水-三平峠-尾瀬沼一周-三平峠-大清水-(車)—ホテル
コメント
燧ケ岳の山体崩壊で只見川が堰き止ってできた自然湖、尾瀬沼。沼の中心を群馬、福島の県境が走り、湖面に写る逆さ燧が有名な中上級ルート。大清水からひたすら砂利道を歩き一ノ瀬の売店で一休み。そこから三平峠までは十二曲がりの階段。その名の通り12回ジグザグしながら峠まで登る。途中に岩清水という涌き水があるのでそこで水分補給。めちゃうまいです。峠を過ぎるとゆっくり尾瀬沼畔が見えてくる。沼の北岸は、木道が広く整備されていて歩きやすく、南岸は燧ケ岳の展望が良い。雨天時は長蔵小屋の休憩所で休むと良い。自慢のコーヒーをいただこう。