株式会社 P&C尾瀬 | ||
平成17年10月6日 | ||
10,200,000円 | ||
代表取締役 萩原 文和 | ||
5月~4月 | ||
本社:群馬県利根郡片品村戸倉329番地 | ||
スノーパーク尾瀬戸倉、尾瀬高原ホテルの経営 旅行業、営業バス・タクシーの運行業務 イベントの企画および運営 売店、レストランおよび飲食店の経営 レンタルスキー店の経営 インターネットのホームページの企画、立案、制作 パソコンおよび周辺機器並びにソフトウェアの販売および保守 パソコンネットワークの構築に関する設定サービス業務 |
大自然の宝庫「尾瀬」。そのベースに位置し、上質のパウダースノーが堪能できる「尾瀬戸倉スキー場」は、1962年に片品地区スキー場の草分けとして誕生しました。
これまでインターハイ(全国高校選手権)をはじめ、数々のアルペンスキー大会を開催する一方、スノーボードも1991年から全面的に受け入れ、NIPPON OPEN(第1〜5回)、全日本スノーボードデモンストレーター選考会(第1〜3回)などを開催。ウインタースポーツの発展に寄与してきました。
オープンから45年。多くの皆様にウインタースポーツを楽しんでいただける遊び場を提供し続けてきた「尾瀬戸倉スキー場(財団法人尾瀬勤労者休暇センター)」が、2006年、「スノーパーク尾瀬戸倉(株式会社P&C尾瀬)」として生まれ変わりました。
楽しい雪遊びを提案する、人気のパークはスキーヤー、スノーボーダー、おとな、子ども問わず遊べる多くのアイテムを用意しました。
また、ジュニアの育成にも積極的に取り組む中で、遊びを通して学ぶことの大切さを実感する昨今。子どもたちには、雪遊びの楽しさだけでなく、転んだときの痛さや雪の冷たさ、そんなほろ苦い体験も、ぜひ経験して欲しいと考えています。
日常生活では決して体感できないスピードや自然との触れ合いを経験できるウインタースポーツ。「スノーパーク尾瀬戸倉」は、皆様にどれぐらい楽しい遊び場を提供できるかを真面目に考え、進化し続けていきます。
一方、尾瀬高原ホテルは、尾瀬の入り口、スノーパーク尾瀬戸倉の中心に位置し「尾瀬ハイキング」の拠点としての役割を提供しております。この役割を十分に理解し「おもてなしの心」で、みなさまを暖かくお迎えすることに全力を注ぎます。
P&C尾瀬は、大自然「尾瀬」のもとで、春夏秋冬を通して、自然を楽しむ素晴らしさを提案していきます。
写真左から
創業当時の第3リフト周辺
1970年代半ばの第2リフト周辺
1994年に開催された第43回冬季インターハイ(全国高校選手権)スキー大会
1993年に開催されたスノーボードの国際大会、第1回NIPPON OPEN、尾瀬高原ホテル全景